B’zのギタリストとして、長年にわたり日本の音楽界をけん引してきた松本孝弘さん。2025年6月に体調不良による療養が発表され、「何の病気なの?」「重い病気ではないの?」と心配する声が広がりました。
復帰後のライブでは「松本孝弘さんの声が変わったように聞こえる」という感想も見られ、病気との関係が気になっている人も多いようです。しかし、松本孝弘さん本人や所属先は具体的な病名、症状、原因を公表していません。
この記事では、松本孝弘さんについて公式に発表された病気・療養情報、活動を休んだ経緯、声が変わったと話題になった理由、復帰後から2026年現在までの活動を詳しく解説していきます。
松本孝弘の病気は何?病名と症状は非公表
結論からいうと、松本孝弘さんが2025年に療養した際の具体的な病名は公表されていません。
B’z公式サイトが明らかにしたのは、松本孝弘さんが体調不良を訴えて医療機関を受診し、医師から療養が必要と診断されたことまでです。病名のほか、詳しい症状や治療内容についても発表されませんでした。
公式発表は「体調不良で療養が必要」
2025年6月11日、B’z公式サイトは松本孝弘さんについて、体調不良のため医療機関を受診したところ、療養が必要と診断されたと発表しました。
メンバーやスタッフによる話し合いの結果、同年6月21日から開催予定だった「B’z presents UNITE #02」への出演を見合わせることも決定しています。B’z公式サイトの出演辞退発表
ただし、この発表には次のような情報は含まれていませんでした。
病名、具体的な症状、発症した時期、入院の有無、治療方法、療養期間の見通しなどは、いずれも非公表です。そのため、「松本孝弘さんの病気は何だったのか」という疑問に対し、現時点で答えられるのは「具体的な病名は明らかになっていない」ということになります。
入院や手術を受けた事実も発表されていない
松本孝弘さんが医療機関を受診したことは公式発表で確認できますが、入院した、あるいは手術を受けたという情報は公表されていません。
通院しながら療養していたのか、一定期間入院していたのかも分かっていません。投薬やリハビリなど、治療の詳しい内容についても同様です。
医療機関を受診したという事実だけで、入院や手術を受けたと判断することはできません。退院時期や病院名に関する確かな発表も確認できないため、未公表の治療歴を加えるべきではないでしょう。
病気の原因も明らかにされていない
松本孝弘さんの体調不良について、年齢や長年の音楽活動による疲労を原因として挙げる情報もあります。しかし、本人や所属先が病気の原因として説明した内容ではありません。
2025年当時の松本孝弘さんは64歳でしたが、年齢だけで特定の病気や体調不良の原因を決めることはできません。音楽活動との関係についても発表されていないため、原因は不明というのが正確です。
病気・療養に関して公表された内容をまとめると、次のようになります。
| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 名前 | 松本孝弘 | B’zのギター・作曲・プロデュースを担当 |
| 生年月日 | 1961年3月27日 | 2026年8月時点で65歳 |
| 体調不良の発表 | 2025年6月11日 | B’z公式サイトで発表 |
| 病名 | 非公表 | 特定の病名は明かされていない |
| 症状 | 非公表 | 詳しい体調や症状は未発表 |
| 入院・手術 | 非公表 | 受けたと確認できる発表はない |
| 活動への影響 | 「UNITE #02」出演見合わせ | イベント自体は予定通り開催 |
| ステージ復帰 | 2025年11月 | B’zのドームツアーに出演 |
| 2026年現在 | ライブや楽曲制作を継続 | B’z、ソロ、TMGで活動 |
松本孝弘が病気で療養するまでの経緯
松本孝弘さんの体調不良が公表されたのは、「B’z presents UNITE #02」の開幕を約10日後に控えた2025年6月11日でした。
出演辞退は直前の決定でしたが、松本孝弘さん自身は、今後も音楽活動を続けるために大事を取ったと説明しています。
「UNITE #02」への出演を辞退
「B’z presents UNITE #02」は、2025年6月21日、22日、28日、29日にKアリーナ横浜で開催されたロックイベントです。
THE YELLOW MONKEY、マキシマム ザ ホルモン、MAN WITH A MISSION、ONE OK ROCKという豪華な共演者が出演する予定で、松本孝弘さんも開催を楽しみにしていました。
しかし、医師から療養が必要と診断されたため、松本孝弘さんは出演を辞退。イベントは松本孝弘さん本人の強い希望により、稲葉浩志さんとサポートメンバーを中心に予定通り開催されました。
松本孝弘さんは公式コメントの中で、この先も音楽活動を続けるために大事を取って出演を断念したと説明し、元気になってLIVE-GYMのステージへ戻りたいという意思を伝えています。B’z公式発表
この言葉からも、出演辞退は引退や活動終了を意味するものではなく、将来の活動を見据えた療養だったことが分かります。
稲葉浩志は「B’z=松本孝弘」とコメント
松本孝弘さんの出演辞退にあたり、稲葉浩志さんも公式コメントを発表しました。
稲葉浩志さんは、松本孝弘さんがいない状態でB’zの作品を演奏することは考えていないという趣旨を説明。そのうえで、今回の「UNITE #02」に限っては開催してほしいという松本孝弘さんの思いを受け、稲葉浩志さんとバンド、スタッフでステージを届けると表明しました。
B’zは松本孝弘さんが作曲やプロデュースを担当し、稲葉浩志さんが歌詞と歌唱を担う二人組です。どちらか一人が欠けた状態でB’zのイベントが開催されることに、驚いたファンも多かったはずです。
療養中にアンコールへ短時間出演
出演辞退の発表から10日後となる2025年6月21日、松本孝弘さんは「UNITE #02」初日公演のアンコールへ急きょ出演しました。
当時はまだ療養中でしたが、松本孝弘さん本人から、ファンや出演アーティストと特別な時間を少しでも一緒に過ごしたいという希望があったそうです。関係者と協議を重ね、医師から許可を得たうえで短時間の出演が実現しました。
残る公演への出演については、その時点では確約せず、医師と相談しながら体調を優先して判断すると説明されています。B’z公式サイトのアンコール出演発表
アンコールへ出演できたことは回復の兆しと受け取れますが、この時点で完治が発表されたわけではありません。公式サイトにも「現在も療養中」と記載されていました。
松本孝弘の声が変わったのは病気が原因?
松本孝弘さんが2025年11月にステージへ本格復帰したあと、ライブへ参加した一部のファンから「以前と声が違う」「声がかすれているように聞こえた」という感想が出ました。
ただし、声の変化が療養していた病気の症状だったと確認できる公式情報はありません。
名古屋公演のMCで声の変化が話題に
松本孝弘さんは2025年11月15日から始まった「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」で、本格的にライブ活動へ復帰しました。
名古屋公演では普段より長めに話し、自身の療養や日常を送れることのありがたさについて語ったと報じられています。産経新聞社「emogram」の公演記事
そのMCを聞いたファンの間で、松本孝弘さんの声が以前と変わったように感じられたことが話題になりました。Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトにも、声がかすれていたように聞こえたという質問が投稿されています。
しかし、ライブ会場では音響設備、座席の位置、マイクの状態などによって話し声の聞こえ方が変わります。短いMCを聞いただけで、声帯や喉に病気があると判断することはできません。
声が変わる病気だったという発表はない
ネット上では、声が変わる病気や甲状腺の病気などを推測する声も見られました。
一方で、松本孝弘さん本人やB’z公式サイトは、声に関係する病気だったとは発表していません。療養後に声が変わったように聞こえたことと、2025年6月の体調不良を直接結びつける根拠も確認できませんでした。
松本孝弘さんはギタリストですが、ライブのMCや公式動画では自身の言葉でファンへ語りかけます。そのため、普段から応援している人ほど小さな声の違いに気づき、体調を心配したのでしょう。
声の変化について確認できるのは、あくまで一部のファンが抱いた印象までです。具体的な病名や症状の証拠にはなりません。
目元や顔の変化から病気を判断できない
復帰後の松本孝弘さんについては、声だけでなく「痩せたように見える」「目元や顔が以前と違う」といった声も出ました。
2025年12月にはB’z公式SNSに掲載された写真を見て、体調を心配するコメントが寄せられたと報じられています。しかし、写真の写り方、照明、表情、体重の変化だけで健康状態を判断することは困難です。ねとらぼの報道
復帰後の外見や声から病名を推測する情報よりも、松本孝弘さんが実際にライブへ出演し、その後も活動を続けているという確認可能な事実を分けて見る必要があります。
松本孝弘は復帰した?2026年現在の活動状況
松本孝弘さんは、2025年11月にB’zのドームツアーへ出演し、本格的にステージ復帰しました。
2026年にはB’zの全国アリーナツアーや追加公演にも出演。楽曲制作やゲスト出演、TMGとしての活動も行っており、音楽活動を再開しています。
2025年11月にドームツアーで本格復帰
「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」は、2025年11月15日のバンテリンドーム ナゴヤ公演からスタートしました。
松本孝弘さんにとっては、同年6月の「UNITE #02」以来、約5か月ぶりとなる本格的なステージ復帰でした。名古屋、福岡、東京、大阪を巡り、ギターを演奏する姿がB’z公式SNSでも公開されています。
療養後にライブへ復帰したことは確認できますが、公式発表では「完治」という言葉は使われていません。復帰と完治は同じ意味ではなく、病名や治療経過が非公表である以上、現在の医学的な状態までは分かりません。
2026年は全国アリーナツアーを開催
2026年4月から6月にかけて、B’zは「B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP+-」を開催しました。
サンドーム福井、広島グリーンアリーナ、あなぶきアリーナ香川、沖縄サントリーアリーナ、マリンメッセ福岡A館、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、大阪城ホール、横浜アリーナ、LaLa arena TOKYO-BAY、IGアリーナを巡る全20公演のツアーです。B’z LIVE-GYM 2026公式サイト
さらに、2026年6月27日と28日にはKアリーナ横浜で追加公演「B’z LIVE-GYM 2026 -FYOP naked-」も開催されました。追加公演の公式情報
半年近く療養したのち、これだけの公演へ出演したことから、音楽活動を続けられる状態まで回復したことは分かります。ただし、通院や治療を続けているか、後遺症があるかなどは公表されていません。
EXILEの東京ドーム公演にもゲスト出演
松本孝弘さんは2026年4月21日と22日、東京ドームで開催された「EXILE LIVE 2026 “THE REASON” ~PERFECT YEAR Special~」へゲスト出演しました。
ステージでは「24karats GOLD LEGACY feat. 松本孝弘」を披露し、そのライブ映像も同年6月に公開されています。B’z公式サイト
B’zとしての活動だけでなく、ほかのアーティストとの共演にも復帰していることが分かります。
2026年秋にはTMGツアーを予定
2026年10月には、松本孝弘さん、エリック・マーティンさん、ジャック・ブレイズさん、マット・ソーラムさんらによる「TMG LIVE 2026 “SAYONARA”」が予定されています。
10月5日のZepp Haneda公演を皮切りに、北海道、大阪、福岡、愛知、東京を巡る日程です。TMG LIVE 2026公式サイト
2026年8月時点では公演中止や松本孝弘さんの出演見合わせは発表されていません。今後のツアー予定が組まれていることからも、現在は精力的に音楽活動を続けていることがうかがえます。
松本孝弘に脳梗塞や重病の噂はある?
松本孝弘さんの病気について調べると、「脳梗塞」や「重病」といった言葉が出てくることがあります。
しかし、松本孝弘さんが脳梗塞と診断された、重い後遺症が残った、障害があるといった公式発表は確認できません。
脳梗塞と診断された事実は確認できない
2025年6月の発表には、「体調不良」「医療機関を受診」「療養が必要」という内容だけが記載されていました。
脳梗塞、心臓病、がん、甲状腺疾患など、具体的な病名は一つも挙げられていません。突然の出演辞退だったことや詳しい病名が明かされなかったことから、さまざまな病気を想像する人が出たのでしょう。
ただし、脳梗塞であったことを示す本人発言、所属先の発表、信頼できる報道は確認できません。声や顔つきが変わったという印象から、脳の病気へ結びつけることもできません。
障害や後遺症も公表されていない
松本孝弘さんが療養後に障害や後遺症を抱えているという情報も、公表されていません。
2025年11月以降はドームツアー、2026年には全国アリーナツアーや追加公演へ出演し、ギタリストとして活動しています。もっとも、ライブへ復帰できたことだけで、後遺症が一切ない、病気が完全に治ったと断定することもできません。
確認できる範囲では、松本孝弘さんは音楽活動へ復帰していますが、詳しい健康状態は非公表です。
適応障害やうつ病の発表もない
松本孝弘さんの活動休止理由として、適応障害やうつ病などの精神疾患が発表された事実もありません。
公式発表にあったのは体調不良による療養であり、身体的な病気なのか精神的な不調なのかも明らかにされていません。出演辞退や休養だけを理由に、精神疾患と判断することはできない状態です。
松本孝弘の病気・声・現在に関するまとめ
- 松本孝弘さんは2025年6月11日に体調不良による療養を発表した
- 医療機関を受診し、療養が必要と診断された
- 具体的な病名や症状、病気の原因は公表されていない
- 入院、手術、投薬などの治療内容も明らかになっていない
- 「B’z presents UNITE #02」への出演をいったん辞退した
- 2025年6月21日には医師の許可を得て初日公演のアンコールへ短時間出演した
- 2025年11月の「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」で本格的にステージ復帰した
- 復帰後に声が変わったという感想が出たが、病気との関係は公表されていない
- 脳梗塞、甲状腺疾患、適応障害などと診断された事実は確認できない
- 障害、後遺症、再発についても公式発表はない
- 2026年にはB’zの全国ツアーや追加公演、EXILEとの共演に参加した
- 2026年10月には「TMG LIVE 2026 “SAYONARA”」への出演が予定されている
松本孝弘さんの病名は、2026年8月現在も公表されていません。声や外見の変化を病気と結びつける情報には根拠がなく、確認できるのは2025年に療養し、その後ステージへ復帰したことまでです。
現在はB’zだけでなく、ソロやTMGでも活動を続けています。松本孝弘さんが療養時に語っていた「まだまだ音楽活動を続ける」という思いは、その後の精力的なライブや楽曲制作に表れているのではないでしょうか。















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