上白石萌音の大学は明治大学!国際日本学部を8年で卒業|一般入試・第一志望だったのかも解説

俳優や歌手として数多くの映画、ドラマ、舞台で活躍している上白石萌音さん。高い演技力や歌唱力だけでなく、英語やスペイン語に親しみ、読書家としても知られる知的な一面を持っています。

上白石萌音さんの大学は、明治大学国際日本学部です。2016年に一般入試を経て入学し、仕事による休学期間を挟みながら、2024年3月に卒業しました。入学から卒業までは8年かかっています。

なぜ明治大学を選んだのか、第一志望だったのか、留年や中退の噂は事実なのかも気になるところですよね。大学で学んだ内容や仕事との両立、妹・上白石萌歌さんの大学との違いまで、一つずつ詳しく見ていきます。

上白石萌音の大学はどこ?明治大学国際日本学部を卒業

上白石萌音さんが卒業した大学は、東京都に本部を置く明治大学です。所属していた学部は国際日本学部で、2016年4月に入学し、2024年3月に卒業しました。

大学名が似ているため「明治学院大学」と混同されることがありますが、上白石萌音さんは明治大学、妹の上白石萌歌さんは明治学院大学の卒業生です。

明治大学国際日本学部を2024年3月に卒業

上白石萌音さんの出身大学と学部は、明治大学が運営する大学情報サイトのインタビューで正式に紹介されています。

項目内容補足
大学明治大学明治学院大学ではない
学部国際日本学部国際日本学科の一学科制
入学時期2016年4月高校卒業後に現役入学
入試方式一般入試明治大学公式インタビューで確認
卒業時期2024年3月本人もSNSで報告
卒業までの期間8年仕事による休学期間を含む
主な学び語学・国際関係・日本文化など英語、第二外国語、舞台芸術論など

明治大学の公式インタビューでは、上白石萌音さんについて「2024年国際日本学部卒業」と明記されています。一般入試を経て入学したことも大学側から公表されているため、推薦入試や芸能人向けの特別な選抜だったという情報には根拠がありません。

明治大学国際日本学部は中野キャンパスを拠点とし、日本を世界の視点から捉える学びを重視しています。英語教育だけでなく、国際関係、日本文化、映画、舞台、漫画、アニメなどを幅広く扱う学部です。明治大学の上白石萌音さんインタビュー

上白石萌音と上白石萌歌の大学は別

上白石萌音さんの大学を調べる際、特に間違えやすいのが妹・上白石萌歌さんの学歴です。

上白石萌歌さんは明治学院大学文学部芸術学科へ進学し、2023年3月に卒業しました。一方、上白石萌音さんが卒業したのは明治大学国際日本学部です。

名前がよく似ていますが、明治大学と明治学院大学は別の大学です。姉妹とも芸能活動と学業を両立していましたが、選んだ学部も卒業時期も異なります。

上白石萌歌さんが2023年に一足早く大学を卒業したことは、姉の上白石萌音さんにも刺激を与えました。上白石萌音さんは卒業報告の中で、妹の卒業によって「火がついた」と明かしています。めざましmediaの卒業報道

姉妹で同じ仕事をしていても、それぞれが興味に合った大学と学部を選んでいるところに、上白石姉妹らしさが表れています。

上白石萌音は大学を何年かけて卒業した?

上白石萌音さんが明治大学を卒業するまでにかかった期間は8年です。

2016年4月に入学し、2024年3月に卒業しました。一般的な4年間より長く在籍したため、ネット上では「留年したのではないか」「中退するのではないか」といった話も出ていました。

しかし、本人は仕事の都合で休学したことを明かしています。8年間すべてを留年していたわけではありません。

2016年に入学して2024年に卒業

上白石萌音さんが大学へ入学した2016年は、映画『ちはやふる』への出演や、劇場アニメ『君の名は。』で宮水三葉の声を務めるなど、俳優として大きく飛躍した時期でした。

その後も大学在学中に、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』やNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、舞台『千と千尋の神隠し』などへ出演しています。

大学に通いながら、長期間のドラマ撮影、地方ロケ、舞台の稽古や公演、歌手活動まで続けていたことになります。学業だけに集中できる学生生活ではなかったことが、卒業まで8年かかった大きな背景です。

仕事の都合で休学した時期がある

上白石萌音さんは2025年7月に出演した『徹子の部屋』で、仕事の都合により大学を休学した時期があったと話しています。

授業を履修する際には、マネージャーと相談しながら、仕事をする日と大学へ行く日をあらかじめ決めていました。午前中に授業を受け、午後から仕事へ向かう日もあったそうです。

ただし、休学した具体的な年度や期間、留年した回数については詳しく公表されていません。そのため、「何年間休学して何年間留年した」と断定できる公式情報はありません。

確認できるのは、2016年に入学して2024年に卒業したこと、仕事の都合による休学経験があったことです。日刊スポーツの『徹子の部屋』出演報道

留年や中退説が広がった理由

上白石萌音さんが大学4年に当たる2020年を過ぎても卒業報告をしなかったため、留年説が広がりました。その後も俳優としての出演が続いたことから、大学へ通えているのか、中退したのではないかと心配する声も出ています。

しかし、上白石萌音さんは大学を中退していません。2024年3月に必要な課程を修了し、正式に明治大学国際日本学部を卒業しました。

本人は卒業報告で、途中には「もう卒業できないかもしれない」と何度も思ったと明かしています。一方、卒業が近づくと、まだ卒業したくないと思うほど大学での学びを楽しんでいたそうです。

大学生活が長引いたことだけを見れば「8年もかかった」と感じるかもしれません。しかし、主演作品を抱えながら学ぶことを諦めず、最終的に卒業した事実まで見ると、数字だけでは分からない粘り強さが伝わってきます。

『夜明けのすべて』撮影中もオンライン授業を受講

仕事と学業の両立を象徴するのが、映画『夜明けのすべて』の撮影中のエピソードです。

上白石萌音さんは、卒業に必要な授業を受けるため、撮影を一時的に止めてもらい、待機用の車内で100分間のオンライン授業を受講していました。授業が終わると撮影現場へ戻るという生活だったそうです。

最終年度には、週3日大学へ通って6科目を対面で履修し、それ以外の科目はオンラインで受けていました。課題の締め切りを付箋に書き、目に入る場所へ貼って管理していたことも明かしています。

本人の努力はもちろんですが、友人、教員、マネージャー、撮影スタッフなど、多くの人の協力があったからこそ実現した卒業でもあります。ただの根性論だけでは語れない8年間だったことが分かります。

上白石萌音は大学へ一般入試で合格

上白石萌音さんは、明治大学国際日本学部へ一般入試で入学しました。

芸能活動をしていたことから、推薦入試やAO入試で進学したと思われることもあります。しかし、明治大学側が一般入試を経て入学したと紹介しており、一般受験だったことが確認されています。

推薦やAO入試ではなかった

上白石萌音さんは高校時代から俳優として活動していましたが、芸能活動の実績を利用した推薦ではなく、一般の受験生と同じように試験を受けて合格しています。

大学受験と芸能活動が重なる中で勉強を続け、現役で明治大学へ進学しました。入学後だけでなく、大学へ入る前から仕事と勉強の両立が始まっていたことになります。

所属事務所の公式プロフィールによると、上白石萌音さんは実用英語技能検定2級とスペイン語技能検定6級を取得しています。語学に関心を持ち続けてきたことが、国際日本学部への進学にもつながりました。東宝芸能の公式プロフィール

第一志望だったの?

上白石萌音さん本人や明治大学は、「明治大学だけが第一志望だった」とまでは明言していません。そのため、併願校の有無や志望順位を断定することはできません。

ただし、上白石萌音さんは大学のシラバスや授業内容を調べ、国際日本学部を見つけたときに「ここだ」と感じたと話しています。英語だけでなく第二外国語、政治学、経済学、映画史、舞台芸術、漫画文化などを学べる点に強く引かれ、明治大学国際日本学部を目指しました。

第一志望だったとする記事もありますが、本人の発言から確実に言えるのは、単に合格した大学へ進んだのではなく、授業内容を確認したうえで明確な目的を持って志望したということです。

明治大学を選んだ理由は語学と多彩な授業

上白石萌音さんが国際日本学部を選んだ一番の理由は、英語を含む語学をさらに深く学びたいと考えたからです。

国際日本学部では、英語の読む・書く・聞く・話すという力に加え、第二外国語や国際関係、日本文化、芸術、ポップカルチャーまで学べます。上白石萌音さんはシラバスを確認し、4年間では飽きないほど多彩な授業があることに魅力を感じました。

大学名や知名度だけで進学先を選んだのではなく、自分が学びたい内容から学部を探したことが分かります。芸能人としての活動に直結する舞台芸術論や映画史概論だけでなく、政治や経済、人類学にも関心を広げていた点が印象的です。

上白石萌音が大学で語学を学んだ原点

上白石萌音さんが語学に興味を持った原点には、幼少期にメキシコで暮らした経験があります。

父親の仕事の都合により、小学生時代の一時期をメキシコで過ごしました。現地でスペイン語を使ってあいさつしたり歌ったりすると、周囲の人たちが喜んでくれたそうです。

メキシコ生活で外国語の面白さを知った

上白石萌音さんは、相手の言葉を少し理解するだけで人との距離が近づくことを、メキシコ生活の中で実感しました。

帰国後は本格的に英語の勉強を始め、国や地域による表現の違いにも興味を持つようになります。語学を試験のための科目ではなく、人とつながり、自分の世界を広げる手段として捉えていたことが特徴です。

大学で国際日本学を専攻したのは、突然決めた進路ではありません。幼少期の海外生活から続いていた興味を、専門的な学びへ発展させた選択だったのです。

大学では英語以外に何を学んだ?

上白石萌音さんが印象に残っている授業として挙げたのは、社会システム論、ヨーロッパ政治経済論、伝統芸能論、舞台芸術論、映画史概論、人類学などです。

アフリカへの支援を扱う授業では、どのような支援が長期的に本当に役立つのかを多角的に考えました。外国について学ぶだけでなく、世界から日本を見る視点や、日本文化をどのように海外へ伝えるかも学んでいます。

上白石萌音さんは大学で、物事を一つの角度から決めつけず、複数の視点で考える姿勢が身についたと語っています。学んだのは語学力だけではなく、異なる立場や価値観を受け止める考え方でした。

大学での学びが舞台『千と千尋の神隠し』に生きた

国際日本学部で磨いた英語力は、舞台『千と千尋の神隠し』で海外の演出家やスタッフと仕事をする際に役立ちました。

稽古場では英語が飛び交っていましたが、上白石萌音さんは通訳を待たずに演出家の言葉を理解し、言葉に含まれる細かな意図まで受け取れたと振り返っています。

2024年のロンドン公演では、仕事の進め方や時間に対する感覚など、日本との文化的な違いにも直面しました。それでも、大学で多様な価値観を学んでいたため、自分の常識だけで判断せず、違いそのものを楽しめたそうです。

大学卒業という資格を得ただけでなく、学んだ内容を実際の仕事で使っている点が、上白石萌音さんの大学生活を知るうえで重要な部分です。

上白石萌音のプロフィール・学歴・現在の活動

上白石萌音さんは、鹿児島県出身の俳優・歌手です。1998年1月27日生まれで、2026年8月時点の年齢は28歳です。

項目内容補足
名前上白石萌音かみしらいし・もね
生年月日1998年1月27日2026年8月時点で28歳
出身地鹿児島県幼少期にメキシコ在住経験あり
身長152cm東宝芸能公式プロフィール
職業俳優・歌手映画、ドラマ、舞台、音楽で活動
所属東宝芸能2011年にオーディション受賞
高校実践学園高等学校と報道公式プロフィールには記載なし
大学明治大学国際日本学部を2024年卒業
家族父親・母親・妹妹は俳優・歌手の上白石萌歌
資格英検2級・スペイン語技能検定6級所属事務所が公表

高校は実践学園高等学校と報じられている

上白石萌音さんは、鹿児島県から上京後、東京都中野区の実践学園高等学校へ進学したと報じられています。

ただし、東宝芸能の公式プロフィールには高校名が掲載されていません。学校名については公式発表ではなく、複数の報道で紹介されている情報として扱う必要があります。

高校時代にはすでに芸能活動を本格化させ、映画『舞妓はレディ』で主演を務めるなど、多忙な生活を送っていました。その中で大学の一般入試にも挑戦しています。

2011年の東宝シンデレラオーディションでデビュー

上白石萌音さんは2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしました。

2014年公開の映画『舞妓はレディ』で映画初主演を務め、2016年には『君の名は。』の宮水三葉役で広く知られるようになります。同じ2016年に明治大学へ進学しており、俳優として注目が急上昇した時期と大学入学が重なりました。

その後は映像作品だけでなく、舞台や音楽活動、執筆にも活動の幅を広げています。大学生活が8年になった背景には、これだけ多方面で仕事を続けていた事情がありました。

性格や人柄は大学での行動にも表れている

上白石萌音さんの性格を一言で断定することはできませんが、大学に関する発言や行動からは、学ぶことへの好奇心と粘り強さが伝わります。

仕事で授業を欠席した際には、友人が昼休みに集まり、ノートや課題を手伝ってくれたこともあったそうです。大学では芸能人として特別扱いされるのではなく、周囲にほとんど気づかれず、一人の学生として過ごせたと振り返っています。

卒業後には大学時代の友人と漢字検定を受けるなど、学びそのものを続けています。卒業することだけが目的なら、8年間の途中で諦める選択もあったはずです。それでも通い続けたところに、表から見える穏やかな印象だけでは分からない意志の強さが表れています。

2026年現在も俳優・歌手として活動

上白石萌音さんは大学卒業後も、俳優、歌手、舞台俳優として幅広く活動しています。

所属する東宝芸能は、2026年10月から放送予定のTBS系ドラマ『いろはの恋は時代(とき)をかける』で主演を務めると、2026年8月20日に発表しました。また、2026年には第51回菊田一夫演劇賞を受賞しています。

映画、ドラマ、舞台、音楽、執筆と活動分野は多岐にわたりますが、大学で身につけた語学力や多角的な視点は、海外公演や作品への向き合い方にも生かされています。

上白石萌音の大学に関するまとめ

  • 上白石萌音さんの大学は明治大学
  • 学部は国際日本学部で、明治学院大学ではない
  • 2016年4月に入学し、2024年3月に卒業した
  • 大学卒業までにかかった期間は8年
  • 8年間すべて留年していたのではなく、仕事による休学経験がある
  • 休学した年度や期間、留年回数の詳しい内訳は公表されていない
  • 大学へは推薦やAOではなく一般入試で合格した
  • 第一志望だったとの明言はないが、シラバスを調べて「ここだ」と感じ、国際日本学部を目指した
  • 語学を深く学びたいという思いが大学選びの理由だった
  • 幼少期のメキシコ生活が外国語に興味を持つ原点になった
  • 大学では語学に加え、国際関係、日本文化、映画、舞台、人類学などを学んだ
  • 妹の上白石萌歌さんは明治学院大学文学部芸術学科の卒業生
  • 大学で磨いた英語力や多角的な視点は、舞台『千と千尋の神隠し』の海外公演にも生かされた

上白石萌音さんの大学生活は、順調な4年間ではありませんでした。しかし、多忙な芸能活動の中でも学ぶことを諦めず、周囲の支えを受けながら8年かけて卒業しています。大学名や卒業までの年数だけでなく、学んだことを俳優としての仕事につなげている点に、上白石萌音さんらしい知的好奇心と粘り強さが表れています。

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